かげふみ
words; TETSUYA
music; Rei

いつものドア 出て今日も一日が始まり
 代わり映えの無い日常


足を止めて 振り返れば
たちまち追い越され
やけに落ち込んだりしてる

解けかけた 靴紐に
気付かず歩いてる
何処に急いでるのか



横切ってく 子供たち
穏やかな時間に
何か思い出した気がする



夕暮れ 伸びた影を
■■ 追い掛けた日々よ
今は遠く 何処か遠く
■■ 置き忘れてきたのか



今も僕らは夕暮れに染まった
あの日を
走り続けててるかい

今も僕らはどこまでも伸びる影を 追い掛けてるのさ


夕暮れ 伸びた影を
■■ 追い掛けた日々よ
今は遠く 何処か遠く
■■ 置き忘れてきたのか



流れる雲 見上げて
■■ そっと呟いた
夢は今も そこにいつも
■■ 輝き続けてると



いつの日か 夢見た
僕たちが目指した
未来は まだ色褪せない

8月に覚えた あの唄はいつかみたいに 流れてるのさ


今も僕らは夕暮れに染まった
あの日を
走り続けててるかい

今も僕らはどこまでも伸びる影を 追い掛けてるのさ


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